今日は仕事休みなので老人の疑似体験を福祉センターでしてきた。
前々から一回やってみたかったのだ。
まずはプロテクターを膝と肘に装着。
その次に、白内障と狭視野を再現している眼鏡をかけて、
耳栓も装着、
ゴム手袋も装着。
老人ちょっきも着る。
これで、体は老人だ。
結果
体がとても重い、そのうえ関節は曲がらない。
視界が超狭い。
ちょっとの段差でもつまずきそうになる。
色彩が分からない。
こんなんじゃあ、横断歩道も怖くて渡れない。
手をつないで歩いてくれるととっても助かる
心細い。
寂しい。
別世界にいるようだ。
ちょっとの親切でも、とっても嬉しい。
これから
これからはお年寄りにものすごく親切にしてあげよう。